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いつものように。



午後、隣のマンションの影になってしまう薄暗い部屋を出て
おひさまの下を散歩すると
体がぽかぽかしてきて、春の芽のあおい匂いを感じます。

今年もいつもの場所に桜を見に行きました。
家から20分ほど歩くと、この景色に出会えます。
いつもの年と同じように、今を盛りに咲き誇っています。

川の端に座ってぼーっとしながら
この桜たちはどんな景色を見てきたんだろう?
なんて想いを馳せてみました。


桜の木は根元のほうが直径40~50センチは超えるかな?というくらいの太い幹。
空に向かって広がった大きな枝が、ワサワサと風に揺れてます。

雨に打たれて、太陽にさらされて、風に吹かれて、雪に埋もれて…
いったい何十年、ここにこうしているんだろう。

植物は、根を下ろした場所から自力では動けない。
長い時の間には
桜を見に訪れる人も変わり、周りの道路や家の様子も変わり
川には護岸工事が施されたりして
桜にとって、たくさんの環境の変化があったんだろうけど。

環境が変わっても、同じ場所で
つぼみをつけて、花を咲かせて、葉を茂らせて、幹を太くして
何度も何度も同じことを繰り返して生きてきた。

なんて強い生命力。
来年もきっといつものように、たくさんの花を咲かせるんだろう。
そして、いつものようにすばらしい景色を見せてくれるんだろうな。


今年の桜、そんな風に眺めてみました。
もうそろそろ桜吹雪かな。
新緑ももうすぐだね。
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