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ヴェネツィアから、ヴェローナへ。

前夜の興奮冷めやらず、まだ夢を見ているよう。

…というより時差ボケ、やっぱり4時に目が覚める。
本当に困ったものだ。
着替えをすませ、朝食の時間まで散歩に出ることにする。

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日の出の少し前、荷物運搬用の船や市場が忙しく動き出した頃。
この季節は、午前10時頃まで潮が上がってくるらしい。

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靴が濡れることはないけど、
運河の近くに寄ると道が濡れているので油断はできない。

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ホテルをあとにし、まずはリアルト橋まで添乗員T氏の後に着いて歩く。
ヴェネツィアでの観光時間は短く、前日に目星をつけた場所を目指す。

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青白かった空が、時間が経つにつれ晴れてきた。
イタリアの日差しは眩しく、色づかいが日本と違うことを再度、実感する。

サンマルコ広場に着くと、ゆっくりと潮が引くところだった。

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まもなく、観光客とカルナバーレの人々が入り混じり、辺りは賑やかに。
さっきまで静かに朝を迎えていたサンマルコ広場が、社交の場へと変わっていく。

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そしてカメラを向けると、こちらを見て微笑んでくれる。
もちろん、ご挨拶を忘れずに。

「ブォンジョールノ、フォトグラファーレ、ペルファボーレ!」

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ベネツィアでのカルネヴァーレは、マスケラを着けるだけでも参加できる。
お土産用に買ったマスケラはすでにスーツケースの中…。
手元に持っていればよかった、かも。

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衣装を身につけた人たちと、写真をたくさん撮ったあとは街めぐり。
建物の中に入ると重い雰囲気が漂い、最盛期を垣間見ることができる。

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お昼を過ぎ、到着したときと同様、船に乗りベネツィアを出る。
再びバスに乗り換え、次の目的地へ。

途中、観光のためヴェローナに立ち寄る。
約2時間ほどの散策だけど、長時間バスに揺られている身としては
背伸びしたり、足を動かしたり、体のためにはちょうどいい休憩時間。

ヴェローナは世界遺産にも登録された古都。
シェイクスピア「ロメオ&ジュリエッタ」の舞台にもなった場所があることで有名。

そのためか、愛の街とも言われているらしい。

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今まで見たほかの都市部よりもこじんまりしていて、可愛いらしい。

ぷらぷらと歩いて、円形闘技場の近くでぼーっとしていたら、
夕陽が美しくアリーナを照らしはじめた。

ちょうど仕事帰りの人達が、自転車や早歩きで家路に向かう時間。

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どちらが綺麗なシルエットに撮れるか?

なんて言いながら、ダーリンと撮影合戦。
広場の真ん中で、石畳に寝転ぶほど低い姿勢で写真を撮っていると、
みんな上手に避けて歩いてくれる。

すると仕事帰りのような出で立ちの、端整な顔立ちのおばさまが闊歩しながら

「ヴェローナ~○×△ベッラ?」

と、すれ違いざまに声をかけてきた。

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大きな声だったので、邪魔だったのかなあと思って、
は、はい!?と返事をすると

「ヴェローナの夕日は美しいでしょう?」(多分そんなかんじのイタリア語)

ベッラ?ベッラってなんだっけ?えーと、ベム、ベラ、じゃなくて!!
あ!美しいって意味だ。

「Si!!Bella!Bella!」

と、こちらも大きな声で返すと、満足そうに歩いて行ってしまった。
外国人に自分の街を自慢できる気持ち、見習いたい。

ヴェローナを出て、ツアー最後の都市、ミラノへ。

到着するとすでに夕食の時間。
ミラノ風カツレツとリゾットをいただくと、意外とお腹がすいていたことに気づく。

食事のあと、ホテルへチェックイン。

イタリアでの最後の夜なので、バールへ飲みに行こう!
と思ったら、ホテル周りの店はすでに閉店後。
1軒だけ開いていた小さなバールで、ビッレを1杯だけ飲んで帰ってきた。

明日はツアー最終日、ちょっぴり切ないな、イタリア。

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桜ちらちら。

用事があったので、スカイツリーの近くまで行ってきました。

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昼下がり、公園には桜の花が3分咲きくらい。
今週末がお花見ピークかな。

久々に携帯カメラで撮ってみたら、画像がガジガジだわね~(^^;

ヴェネツィア、カルネヴァーレ!

朝、フィレンツェの街を出発。
次はぜひ晴れた街の姿を見たいと思う。

次の目的地はヴェネツィア。
相変わらずあやしい天気の中、3時間強かけての移動。

高速道路で峠を抜ける途中、なんと雪!
昼間なのに暗い道、とんでもない渋滞なのかなあ…

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バスの運転手も周りを走っていたトレーラーも、
うろたえる事なく進んで行き、難なく峠を超えられてひと安心。

お昼より少し前、ヴェネツィアに入る。
ここは自動車など存在しない時代に造られた海運王国、もちろん車は入れない。
交通手段は船。

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フィレンツェまではまだ真冬の寒さを感じなかったけど
さすがにイタリア北部、水の上は底冷えする~。

ところで、水の上の都はいつか沈んでしまうのだろうか?

と心配していたら、過去の沈下の大きな理由は
水源を海の下の地下水に求めていたからだそう。
現在は山脈の水を利用しているので、現状を維持できるのだそうだ。

水上バスを降りて、リストランテまでしばらく歩き
ツアー客全員で昼食をとったあと、ゴンドラに乗り運河を観光。

乗り場では、よく日焼けした顔のおじさんが見送りしてくれた。

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ゴンドラからの眺めに
へえ~、東京にあるテーマパークみたい!
とつい勘違いをしてしまう。こちらが本場なのにね(^^;

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ゴンドラの次は、ヴェネツィアングラスの工房へ。
特に欲しいものは見つからなかったけど、綺麗なものを見るのは楽しい♪

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自由時間になったのでサンマルコ広場へ行ってみると、
マスケラ(仮面)と中世の衣装をつけた人達が、そこかしこに歩いていた。

じつはカルネヴァーレ(謝肉祭)の開催期間中だということは
ツアーを申し込んだ後に気づいた(^^ゞ

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ほとんどの人が、この期間に気品あふれる優雅な一日を楽しむために
わざわざヴェネツィアまで足を運ぶ。

ずっと眺めていると、古くからの建物と仮面と衣装が織り交ざって
とても奇妙な感覚になる。

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広場ではイベントが開かれることもあるようだけど、
特に何もない時間帯は、マスケラをした人たちも観光してたりする。

そうそう、これらの仮装はコスプレとは違うので、間違えないように。

しばらく街の中を歩いて、妹に頼まれたマスケラを買ったり
手工芸品でもあるレース製品のお店を覗いたり。

日が暮れた途端、海の上の街は例えて言うなら京都のような底冷え。
しっかり着込んでいたのに、とうとう寒さに耐え切れなくなった。

暖をとるのに、せっかくなので有名なカフェ・フローリアンでお茶でもしようと
お店の前まで行くと、カメラを構えた人が大勢群がっている。

なんだろう?
私も負けじとカメラを持って覗いてみると、この情景!!

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恐れ入ってしまい(と言うか、店内は人が溢れかえっていた)あえなく断念、
ほかのカフェでホットチョコレートを飲むことに。

冷え切った体に甘い物って、どうしてこんなに美味しく感じるんだろう…(T^T)

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サンマルコ広場からホテルへ移動しチェックイン。

日暮れは早いけど、夕飯まではまだ少し時間がある。
少し散歩をしたあと、寒いのでホテルから程近い場所にあるリストランテへ。

賑やかなお店の中は、私たちのほかに日本人の客はなく
アジア系のグループ客や地元のお客さんが数組、食事を楽しんでいた。

ベネツィアは魚介類が有名だけど、
お店の人が勧めてくれた魚介類のリゾットは遠慮して
Yちゃんに教えてもらった「スカンポ(アカザエビ)」を食べてみることにする。

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写真では少なそうに見えても、実は日本の倍くらいの量。
2人分としては十分のメニューなので、ワインと一緒にゆっくりといただく。

ほとんど食べ終わろうかという頃に、
エントランスから見覚えのあるカップルがひと組入ってきた。

あれ?フィレンツェの夜、食事したリストランテでお隣に座ったカップルだ。

と私が言うと、ダーリンも気づいたらしい。

お店の奥の席に座った2人は、スマホで何やら調べ物をしている様子。
そっとしておこうよ…
と話していたら、女性がスッと立ち上がってこちらに向かってくる。

「昨日、同じお店にいたわよね、ほらこの写真の後ろに写っているのよ」

とスマホを見せてくれた。

わー、やっぱり!!

ドイツ人(かどうか定かではないけど)のカップルは
私たちを覚えていてくれて、わざわざ声をかけてくれた。

もうもう、なんというかすごい偶然!
全く知らない同士だけど、感動の再会である。

すると、カップルの彼が
「君たちもドライブで来たのかい?僕たちはここへ来る前に
ボローニャに寄って、さっきヴェネツィアに着いたばかりだよ」

と席を立ってダーリンに話しかけている。

まああ!本当に、なんて偶然かしら!
この広いイタリアの空の下、
たまたま隣のテーブルについた人とまた巡り会えるなんて。

あまりの興奮(私が)で、日本語と英語とイタリア語と、まぜこぜだったけど
私たちはツアーで回っているとか、明日はどの方面へ行くとか、
いろいろお話して、再会を喜ぶ気持ちはなんとか伝わったみたい。

そして、彼女が別れ際にイタリア語で
「また会いましょう」
と言いながら、握手と一緒にきゅっと抱きしめてくれた。

こういう挨拶に慣れていない私、ドキドキだったけど本当に嬉しくて。
あー、もう素敵すぎる、イタリア!

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4月から。

ダーリンが戻ることになりました。
春から、少しだけ生活が変わります。

私?
私はいつもどおりですヽ(*´∀`)ノ

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雨のフィレンツェ。

またもや、時差ボケ効果で4時起き。

前日の緋い空は、雨の前兆。
フィレンツェの空に雷が響き、冬の嵐のような天気。

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朝食を食べる頃には少し落ち着いたけど、空を見ると雲が厚いので
雨対策用のジャケットと折りたたみ傘を持ってホテルを出る。

午前中は、ツアー客全員での見学。
ウッフィッツィ美術館は職員のストライキとかで、入口が1箇所のみの開放。
おかげで予約している団体客も長蛇の列。

へええ、ストライキって実行されるんなだあ。

なーんて呑気にしていたけど、フィレンツェでの現地ガイド、I氏の機転で
あまり不快な思いをせずに美術館に誘導してもらう。

収蔵されている絵画や彫刻など、本当に素晴らしい。
(のだと思う、疎いもので…(^_^;))

けれど私が感心したのは、軽快で適切なI氏の解説。
キレのいい口調に、つい聞き入ってしまった。

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お昼の食事を終えると、午後は各自自由行動。

ガイドブックに、フィレンツェで行きたい場所をメモし
今回の日程の中でも楽しみにしていたので、さっそく街めぐりに出発。

「フィレンツェには老舗や職人さんが多く、昔ながらのものを探すならいい場所です」
と、出発前に添乗員T氏に教えてもらったので、とにかく歩いてみたい。

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ところが…

何故か、イタリアの地に着いてから地図が読めない。
たぶん慣れていない石造りの街並みに、やられてしまったのだろう。

目的地まで幾度となく道に迷い、
雨はしとしと降ったり止んだりの繰り返し、
寒くて寝不足で、荷物がずっしり重く感じる。
足腰にかなり疲労がたまって、石畳がうらめしく思えてくる。

さまざまな要因が重なって、案の定2人とも不機嫌に。
険悪な雰囲気が漂う。

あー、旅って必ずこうなるよなー、やだなあ、ほんと。
なんとなく投げやりな気分になってしまう。

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それでも気になるお店を覗いてみたり、観光スポットをぐるぐる回ってみる。

もう疲れたな~と思い、気づくと文房具店の前。

お買い物ついでに暖まらせてもらおう!
と店の中に入ると、気のいいお兄さんが声をかけてくれた。

「これはマーブルの紙を作るための道具、見たことある?」
と言うので、ノン!と答えると、
じゃあ見てて、とデモンストレーションを始めた。

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色インクを液体に垂らし、梳き櫛のような道具を使って模様を作っていく。
ヨーロッパで広まったマーブリングという伝統技法。
もともとはトルコから伝わったという説もあり、興味をそそられる。

「日本から来たの?僕は昨年、東京に行ったよ、仕事でね」
と英語で話してくれた。

お兄さんの優しい口調に、なんだかホッとする。

会話を楽しんでいるうち、うっかり買い物をしすぎてしまったけど、
観光の楽しみは現地の人と話をすることでもある。

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文房具店を出て歩き始める。
外はすっかり暗くなり、夕飯を食べようとYちゃんに教えてもらった
フィレンツェのリストランテを探す。

そして、またまた道に迷う。
方角は合っているはずなのに…見つからず。

イタリアのお店は間口が狭いことが多いので、
どうやら通り過ぎていたらしい。

やっとたどり着くと、お店の人たちはとっても優しく迎えてくれた。

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椅子に座るといきなりあくび。
腰が、腰が~、伸びるううう。

キャンティワインを飲むと気分も落ち着いて、
とりあえず険悪なムードもなくなり、やっと心がほぐれてきた。

そして、頼んだ食事の美味しいこと!!

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同じ時間に食事をしていたのは、
英語で話すテーブルが2組、私たちよりあとから来た中国人のカップル、
お隣にはドイツ人らしきカップル、それからアメリカ人ぽい若い女性の一人客。

食事を運んでくれるカメリエーレ(ウェイター)は
それぞれのテーブルをまわりながら、様々な国の言葉で
「美味しいですか?」
などと訪ねている。

日本語も出てきたので、いろんな国の言葉を知ってるのね!と褒めたら
「美味しい、は英語でなんて言いますか?」
と英語で尋ねられてしまった。

おかげで、お隣に座ったドイツ人カップルやアメリカ人女性とも
目配せしながら笑ってしまった。

こんなふうに、食事の時間を楽しくしてくれる気持ちがとても嬉しい。
心にくいな、イタリア!

初めての道。

久しぶりに出動のちび車、快走してますヽ(・∀・)ノ
運転手はダーリン。

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初めて東京ゲートブリッジを走ってみました。
風は強いけど、気持ちいい~。

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ミニドライブ後、無事に自宅まで到着。
その直前に、あの砂あらし!

あと1キロもなかったのに~(;´Д`)

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ローマ観光から、フィレンツェへ。

時差ボケなので、4時には目が覚めていた。
モーニングコールの待ち遠しかったこと!

イタリア滞在3日目、今日から観光ツアースタート。

朝、ホテルを出発し、最初に向かったのは「バチカン市国」
ローマ法王の滞在する、イタリアではない国。

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ここで、現地ガイドH氏と合流。
ガイド用のイヤホンをつけて解説を聞くので、
少し離れていても快適に聞こえる。

そうそう、帰国してからのニュースで
ベネディクト16世が退位するということを聞いてびっくりした。

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すっごく綺麗な礼拝堂の中を巡ったり、有名な絵画を見たり。
ただただ圧倒された。

バチカン市国をあとにする。
入国の時は厳重にチェックされるけど、出国の時はあっさりと出てしまうので
ちょっと拍子抜け。

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昼間のトレビの泉、夜とは違って眩しいくらいの白い建物。
観光客がわんさかいる。
おまわりさんも、そこいら中にたくさんいる。

この場所でお財布を出すことは厳禁!
あらかじめポケットへ入れておいたコインを出し、後ろ向きに投げる。

またいつか、戻ってこられますように。

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ほかにもツアーに組まれている観光箇所をまわり、ローマ最後のランチ。
そう言えば、Pizzaを食べたのはここが初だ。

今回ツアーに参加した全員で初めての食事のためか、
まだみんなちょっと遠慮がち。
私とダーリンはマイペースにビッレを飲んで、ほろ酔い気分(*^_^*)

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バスに乗り込み、午後ローマを出発。

これから最終日のミラノまでお世話になる、バスの運転手さんはナポリ出身。
かなりアグレッシブな運転で高速道路を走る。
だ、大丈夫かな…(^_^;)

次に向かう都市はフィレンツェ。

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バスから見る景色は、のどか~な田園風景。
今は冬なのであまり緑はないらしいけど、ぶどう畑や田んぼなんかが広がっている。

バスの中では添乗員T氏の解説が面白い。
街の様子や、歴史や人物などの話を40~50分くらい話してくれるので
乗っている間、飽きることがない。
聞きながらたまに眠っちゃうけどね。

途中のパーキングでトイレ休憩。
何も言わずに売店で写真を撮ったら
「こらこら!ここでは撮影しないで!!」
と怒られてしまった。

ま、そういうこともある。反省。

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もうすぐ日が暮れるという時間に、フィレンツェへ到着。

街に入る前に「夕景か夜景を見る」というツアー予定だったけど、
見事に、夕景の時間に間に合った。

さすが、ナポリっ子運転手さんのおかげ!(((o(*゚▽゚*)o)))

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ミケランジェロ広場からフィレンツェの街を望む。
あまりにも美しい景色に写真を撮りまくる。

地元の女子高生らしき10人程のグループ(みんな可愛い!)も
きゃあきゃあ言いながら写真を撮ってる。

私も数年前はあんな風にはしゃいでたなあ。
まだダーリンと出会う前だっけ…なーんてしみじみ。

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しばし、夕暮れに佇む。

夕暮れはあっという間に夜になり、ホテルへ。

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夜の食事はビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ、
フィレンツェ名物、骨付きステーキのこと。

バス移動のあとなのであまり空腹感がなく、思うより食べられなかったけど
「本当はおかわりしたかったー!」
と言うくらい、美味しかった。

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トスカーナ地方のオススメは赤ワイン、ぜひ飲んでみて!
とYちゃんに教えてもらったキャンティを注文。

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同じツアーの人たちは、食事が終わると早々に部屋に戻ってしまった。
ウチともうひと組のテーブルは、ワインを飲みながらゆっくりおしゃべり。

このキャンティワイン、私は初めて飲んだけど
美味しくてすっかり気に入ってしまった。

そろそろ部屋に戻ろうか、と席を立つと
少し離れた場所で食事をしていた地元のお客さん(もちろんイタリア人)が
「美味しかったかい?ゆっくり休んでね」(多分そんな意味)
と声をかけてくれた。

急に言われたので驚いたけど、
酔っ払った頭で「Buono!Grazie♪」とお礼を言った。

こういうところが、にくいよな~!イタリア!

ローマで休日、夜。

まだまだ歩きます、ローマ。

引き続き、Fiat500を探す。
難なく見つかる。

すでに40年以上前に発売された小さな車なのに
大切に乗られている姿を見ると嬉しくなる。

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それにしても、この狭い空間によく入るなあ。
その前に、どうやって出すんだろう?
「バンパーはぶつけるためにある」
という感覚らしいけど…(^_^;)

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街全体が、日本の風景とまるで違うのは
気候も、文化も、歴史も、全く異なるからだとよくわかる。

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古い建物も街の風景になっている。
それは当たり前のように。

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建物や歴史を調べて一つひとつ説明していると、
とんでもなく長ーい文章になりそうなので、ここは割愛しますね~。
ローマに興味のあるかたは、ぜひガイドブック等を読んでみてね。

夜が近づくと、リストランテの前に並んだ席にお客が座る。

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どこまでお店が広がるのかと思ったら、
お店の前面はずーっと敷地なのだそうだ。

なんだかんだで、トレビの泉の前まで来てしまった。
明日のツアーに組まれているので、今日は見るだけ。

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万歩計を持っていなかったのが悔やまれる程、よく歩いた1日。
そろそろ帰り道。

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夜のライトアップが綺麗な、コロッセオの周りをぐるっと歩いてみる。
じつは、この時点で腰の痛さに耐え切れず、頭がぼーっとしていた。

イタリア人て、石畳に慣れてるのかなあ。
みんなよく歩いているもんなあ。

あー、もう靴脱ぎたい。

最後の力を振り絞って、ホテルへ向かおうとしたとき、
目の前にトドメのFiat500が!!!

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まとめて7~8台は停まっていた。
カメラの電池もエンプティになりかけてたけど、ギリギリ撮影できた。

どうやらこの車たちはレンタル車らしい。
明日からのお仕事のために、もう眠りについていた。

カラーや内装が少しずつ違って、なんて可愛いんだろう。

朝から晩まで、すっかりFiat500づくしになってしまった。

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夜の道、あと少しでホテルだ…と信号待ちしていたら
なんだか叫ぶ声が車から聞こえる。

「おーい!写真撮ってくれよー、こっちだよ、こっちー!」
と言っていたと思う、たぶん。

カメラを向け、写真を撮り、グラッツェ~!と手を振ると
「Ciao!Ciao!!」
と叫びながらブーンと走って行った。

よくわからないけど、面白いなあ。

イタリア、バンザーイ!
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